JAL/JGC 50回搭乗修行 16-20レグ搭乗報告とキャンペーン利用でラウンジ利用開始
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暗がりの中、一人サクララウンジでビールを頂く。これが私の週末の日課です。
全く爽快感のない絵づらで恐縮ですが、トップの写真はもちろん「ANAとマイルのパパじゃない」のテラヤマアニさんリスペクトです。ASUSですみません・・
JAL/JGC50回搭乗修行のうち、直近15-20レグについてご報告します。
羽田空港のサクララウンジが使えるようになりました
これまで国内ではANAラウンジにばかり行っており、サクララウンジはほぼ初めて。
感想を一言で言うならば「JALすごい」です。すみませんでした。
ANAと比べて雰囲気の重みが格段に違います。
高級なカフェ、もしくはサロンに来てしまったのかのようです。
オシャレすぎる。
一人のための空間にこだわった設計が随所に見られます。
屋根が邪魔なANAラウンジと違い、飛行機もよく見えます。
ビールはANAラウンジのように場所によって銘柄が変わるのではなく、どこでも3種類。
キリン一番搾り、サッポロ黒ラベル、アサヒ スーパードライが完備。
柿の種もすくって食べられます。
羽田空港のサクララウンジは、ANAラウンジと同様、中心の保安検査場を挟んで南北に一つずつあります。両方に行ってみましたが、びっくりするほど全く同じでした。
2016年 3回乗ったら翌月15日から! ラウンジキャンペーン
一度申し込むと、2016年内はずっとキャンペーンが有効です。月間の搭乗回数か獲得FOP(フライオンポント)*によって3種類のラウンジを利用することができます。
但し、ラウンジ使用期間は要件を満たした後の45日間だけです。
50回搭乗でなくともJAL修行にはうってつけですね。
*FOP (フライオンポイント)＝上級会員になるために必要なポイント。獲得マイルに準じます。ざっくりした説明ですが、以下をどうぞ。
①3回搭乗/3,000FOP獲得の翌月15日～翌々月末 羽田サクララウンジ利用
②5回搭乗/5,000FOP獲得の翌月15日～翌々月末 全国のサクララウンジ利用
③10回搭乗/10,000FOP獲得の翌月15日～翌々月末 羽田ダイヤモンドプレミアラウンジ利用
50回搭乗修行なんてやっていたら、こんなもの簡単にクリアできそうですが、一つ落とし穴が。先得での搭乗は月間搭乗回数の対象外なのです。
↑最も安い「先得」が対象運賃に見当たりません・・
これまでの搭乗履歴
| 日付 | 回数 | 区間 | 運賃 |
| 20160723 | 1 | HND-ITM | 先得 |
| 20160730 | 2 | ITM-HND | 特便割引 |
| 20160731 | 3 | HND-ITM | 特便割引 |
| 20160805 | 4 | ITM-HND | 特便割引 |
| 20160815 | 5 | HND-ITM(J) | 先得(J) |
| 20160819 | 6 | ITM-HND | 特便割引 |
| 20160821 | 7 | HND-ITM | 先得 |
| 20160827 | 8 | ITM-HND | 特便割引 |
| 20160828 | 9 | HND-ITM | 特便割引 |
| 20160902 | 10 | ITM-HND | 特便割引 |
| 20160904 | 11 | HND-ITM(J) | 先得(J) |
| 20160909 | 12 | ITM-HND | 特便割引 |
| 20160909 | 13 | HND-ITM | 特便割引 |
| 20160919 | 14 | HND-ITM | 先得 |
| 20160923 | 15 | ITM-HND | 特便割引 |
| 20160925 | 16 | HND-ITM | 先得 |
| 20160930 | 17 | ITM-HND | 特便割引 |
| 20161002 | 18 | HND-ITM | 先得 |
| 20161007 | 19 | ITM-HND | 特便割引 |
| 20161010 | 20 | HND-ITM | 先得 |
ひたすら羽田ー伊丹の往復です。
特便割引での搭乗回数
7月・・２回 →対象外
8月・・3回→羽田サクララウンジ利用 9/15～10/31
9月・・5回→全サクララウンジ利用10/15～11/30
10月・・1回
7月は回数が足りず、8月は5回乗っているものの、得便割引は3回のみでした。そのため9/15から使えるのは羽田のラウンジのみ。現在この状態です。
10/15以後は伊丹のラウンジ他も使える予定です。
11月にがっつり回数を稼ごうと思っていますので、12/15以後はダイヤモンドプレミアラウンジ利用が視界に入ってきました。今後が楽しみになってきました。
当初は楽勝だと思っていたラウンジ利用も、結果として一つ一つ要件を乗り越えていく形になりましたので、これはこれで楽しみです。
単身赴任先の大阪から毎週、羽田へ帰るついでのJAL修行。なかなかハードですし、近距離をぐるぐる回るわけでもないため、単価もよくありませんが、楽しんで続けたいと思います。
