ANAプラチナ継続修行。2016年末に駆け込みでプラチナ達成!
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つい数日前にJALのサファイアに到達し、無事解脱となりましたが、ANAの方もひっそりとプラチナを獲得できました。
なんとか二年連続のプラチナです。さあ、獲得した意味があったのでしょうか。
2016年スターアライアンス搭乗記録とプレミアムポイント
航空 会社 |
区間 | プレミアム ポイント |
獲得 マイル |
ボーナス マイル |
ANA | 鹿児島-羽田 | 1,301 | 450 | 405 |
ANA | 羽田-福岡 | 1,250 | 425 | 403 |
ANA | 福岡-羽田 | 1,250 | 425 | 403 |
ANA | 羽田-ジャカルタ | 5,818 | 3,612 | 3,431 |
ANA | ジャカルタ-羽田 | 5,818 | 3,612 | 3,431 |
ANA | 羽田-福岡 | 1,250 | 425 | 403 |
ANA | 福岡-羽田 | 1,250 | 425 | 403 |
ANA | キャンペーン | 2,016 | - | - |
ANA | 羽田-沖縄 | 2,860 | 1,230 | 1,168 |
ANA | 沖縄-石垣 | 370 | 185 | 175 |
ANA | 石垣-沖縄 | 370 | 185 | 175 |
ANA | 沖縄-羽田 | 1,476 | 738 | 701 |
ANA | 羽田-福岡 | 1,250 | 425 | 403 |
ANA | 福岡-羽田 | 1,250 | 425 | 403 |
ANA | 羽田-福岡 | 1,250 | 425 | 403 |
ANA | 福岡-羽田 | 1,250 | 425 | 403 |
ANA | 羽田-ジャカルタ | 2,709 | 1,806 | 1,715 |
ANA | ジャカルタ-羽田 | 2,709 | 1,806 | 1,715 |
エアチャイナ | 関空-北京 | 1,765 | 1,365 | 0 |
エアチャイナ | 北京-シンガポール | 3,888 | 3,488 | 0 |
エアチャイナ | シンガポール-北京 | 3,888 | 3,488 | 0 |
エアチャイナ | 北京-関空 | 1,765 | 1,365 | 0 |
ANA | 羽田-函館 | 1,460 | 1,825 | 1,733 |
ANA | 新千歳-羽田 | 765 | 573 | 544 |
ANA | 伊丹-羽田 | 820 | 210 | 199 |
ANA | 羽田-鹿児島 | 1,902 | 751 | 713 |
合計 | 51,700 | 49,418 |
特筆すべきは「キャンペーン」の2016PPですね。
3月までに国際線に乗ったら2016PPもらえるというもので、インドネシア出張で獲得できました。
もうひとつはエアチャイナビジネスの修行。これ1回で11,306PPでしたので、プラチナ継続には欠かせない修行でした。
ANAプラチナを二年継続するメリットは?
ここまで来てなんですが、残念ながら、メリットはあまり無いです。
ANAプラチナのステータス保持中にSFCを取得すれば、プラチナとほぼ同等の資格を得ることができます。ANAラウンジやスターアライアンスのラウンジ使えますし、専用チェックインカウンターや保安検査場も使うことができます。
異なるのは以下の項目でしょうか。
- アップグレードポイントの獲得
- ボーナスマイルの積算率上昇
- 国内線の2ヶ月と14日前からの優先予約
アップグレードポイントは搭乗回数が多い人には利用価値が高いですね。
国内線で4ポイントを使って、国際線では6ポイントから座席をアップグレードできます。その他にも2人目以降の同行者のラウンジ利用にも使えます。
ボーナスマイルは、SFCで35%、SFCゴールドで40%。対してプラチナは1年目95%、2年目は105%なので、倍以上異なります。
しかし、ことANAに限って言うと搭乗マイルよりソラチカルートのマイルの方が圧倒的に大きいため、お得感は小さいですね。
優先予約も困ったことに、乗り継ぎや復路であれば2ヶ月と14日前から予約できてしまうため、あまり意味がありません。しかも、優先予約はあくまで申し込みだけで、この2週間のあいだに乗り継ぎ等で入予約を確定されてしまうと、搭乗日2ヶ月目になった時に確保できませんでした、というメッセージが出て残念なことになってしまいます。
ということで、アップグレードポイントとボーナスマイルくらいしかメリットがないのですが、修行してまでプラチナを維持するのは、よっぽど飛行機好きでないとメリットを見出しにくいです。
ダイヤモンドを獲得した方がはるかにメリットがあると思います。
今年はプラチナのメリットを思う存分享受しましたので、来年は流石にJALを中心に乗ろうかと思います。
何はともあれ、これでANAとJAL両方の上級会員になることができました。
今後ステータスをフル活用してフライトを楽しんで行きたいですね。