羽田空港第2ターミナルでオススメのラウンジご飯
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先日「ラウンジ持ち込み飯」に関する記事を書きましたが、第1ターミナルのお店だけでしたので、第2ターミナル側についてもご紹介します。
11/25追記 サクララウンジへの飲食物持ち込みは原則禁止ですが、実際の運用については、直接ご確認を宜しくお願い致します。ANAラウンジは匂いの強い食事以外の持ち込みは大丈夫です。ラウンジはマナーを守って使いましょう。
ラウンジご飯とは?
国内線では航空会社ラウンジと言えども、基本的に食事がありません。上記写真のように、柿の種(おつまみミックス)が唯一の食糧なのです。お酒は飲み放題にも関わらず。
JALのダイヤモンドプレミアラウンジには軽食があるようなのですが、おにぎり、パン類のみ。ちゃんとした食事をラウンジで頂くには外から持ち込むしかありません。
そこで「ラウンジ持ち込み飯」と銘打ち、情報を募ったところ、ばかよんさんからオススメのお店を教えて頂きましたので、早速行ってきました。
エアポートダイナー
場所は羽田空港第2ターミナル地下1階、京急改札を出て、出発ロビーまでの長いエスカレーターがある右側です。
アメリカンな内装のお店で、コカコーラとタイアップしている様子。
ばかよんさんのオススメはチリドッグとメキシカンチップス(合計770円)。
JALサクララウンジへ持ち込み早速いただきます。
うん、美味しいです。チリドッグの辛さがビールと抜群に合います。少しトッピングされたアボカドソースもコクがあっていいですね。
タコスチップスにはチーズトッピング。ディップ用のソースはアボカドとサルサソース。ナイスな組み合わせです。
ビールともなかなかの組み合わせ、素晴らしかったです。ばかよんさん、ありがとうございました。ごちそうさまでした。
これだけでは、ひねりがないのでもう1つご紹介します。
Mrs.Istanbul
Mrs.Istanbul。適当な名前ですが、ケバブがメインのお店。
羽田空港第2ターミナルの3階にあります。
チェックインカウンターの階を一つ上がり、中2階のようなデッキへ向かいます。こ
こは、割と美味しいお店がそろっている、「UPPER DECK TOKYO」
単価がやや高めですが、様々な国の料理が楽しめます。
メニューはケバブが中心。この日は鶏肉のケバブ。ラップにするか、どんぶりにするか、バーガーにするか。悩んだ末にバーガーを注文。料理を渡されるまでの時間はものの数分でした。5分もかからなかったのではないかと思います。
ドネルケバブサンド(930円)。
第2ターミナル(ANA)から第1ターミナル(JAL)まで運んだので、水分で少しふやけてしまいました。
お味の方は、、これがまた美味いんです。
ケバブなのでお肉はもちろん美味しいのですが、キャベツ、トマトとソースの相性が抜群。そして、意外なことにバンズが美味しいんです。しっかりした味に小麦の風味が残り、ケバブに負けない強さを持っています。ケバブ屋さんでこんなバンズが用意されているとは恐れ入りました。
ビールとの相性はまずまず。水分が少なければバンズがもう少しパリッとして、いい塩梅だったと思います。
まとめ
- 羽田空港第2ターミナルにもラウンジとビールによく合う美味しいお店あり
- UPPER DECK TOKYOは単価が高いがポテンシャルも高い
- 自由が丘バーガーも気になる
早くもシリーズ化しそうな、ラウンジご飯記事。いかかだったでしょうか。
「ラウンジ持ち込み飯」だと男くさいので可愛らしく「ラウンジご飯」に変更しました。
最近は第1ターミナルメインで使っていますが、第2ターミナルもなかなかレベルが高いですね。今度から迷ってしまいます。
あとは、テイクアウトの料理なので、どうしてもジャンクなハンバーガー系に偏ってしまいます。次回はジャンク度を下げるお店を探したいですね。太ってしまって大変です。
引き続き、みなさまのオススメメニュー情報を絶賛募集中ですので、宜しくお願いします。